マインリーフ3
一つ前の記事(マインリーフ2)で中央を使う戦略を書きました。その後に実際に同じような戦い方をする人と対戦し、思うことがあったのでまとめます。(編集途中です!すみません!)
また数戦やって別の考えが思いついたので、書き直します。
同じ中央戦略の人と戦ってみて
読みも重要ですが、先に中央が取れる後攻の方が有利じゃないかと感じています。試行回数少ないですが。
先行の場合、スキップを狙わないとなかなか勝つのが難しいんじゃないかと思います。
本当に中央は強いのか
普通に強いです。前回は攻める時に使いやすいというような書き方で書きましたが、守る意味でもより多くの連続したマスを止められるので強いです。シンプルに。
各位置とそこから作れる連続したマスの数は以下の通りです。
ずば抜けて中央が多いのがわかるかと思います。
どのタイルを残すべきか(考察)
各タイルのスキップ性能についてまとめました。
- ストレート/縦横
6マス必要なため中盤以降にスキップできる - ディアゴナル/斜め
3、5マス必要と少ないため、序中盤でスキップできる - プラー/隣接
3,5,8マス必要で主に中盤以降にスキップできる - プッシャー/遠隔
7、10、12マス必要だが、ラインを作るゲームの性質上タイルが集まることがあり、終盤にスキップできることがある。
裏を返せば、未設置マスが2マス以上離れている場合、ゲームを通して一度もスキップできる場面がない場合がある。
プッシャー/遠隔は、相手も中央を取りに来ている場合、外周が埋まりにくく、最後まで未設置マスが離れていることが体感多いため、早めに使ってしまっていいかなと思いました。また、他の戦術の場合でも、未設置マスが固まっていて数手先でスキップに使える、という場面以外であれば、早めに置いてしまっていいと思います。
終盤のプラーとストレート又はプラーとディアゴナルのみ持っている状況では、置けるマスの制限によりどこに何を置いてもスキップさせられてしまう状況を作り出されてしまう場合があるので、どれを置くのか盤面を見て時間を使った方がいいかもしれません。
まとめ
なんだかんだ言って中央中心に置いてくる人が少ないので、情報がない!
次回は先手で中央中心に置いてくる人相手の勝ち方を考えたら投稿したいと思います。
このゲーム自体浅いのか深いのか、自分の考えが浅いのか深いのかわかりませんがぼちぼちやっていきます~